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武州美里カラテスクール昇級審査会

2019/05/04
稽古をしている

GW終盤は、昇級審査を実施しました。

日頃の稽古の中で行っている、基本、移動、型、柔軟、組手がどれだけ上達したかを披露する場であります。この日だけは、いつもの和気あいあいとしたムードから終始緊張感のある空気の中で審査が行われます。

基本の審査が始まると、道場生たちはいつもより早い号令の中一生懸命に技を繰り出して行きます。汗をかくにつれ、緊張感がほぐれていく様がよくわかります。気合の声が小さいと、先生から激が飛びます。

移動審査は、今までやってきた動きが主になるので皆テンポよく技を繰り出しておりました。一応テストでもあるので、初めてやるような動きも課題にいれます。基本の動きがわかっていれば、その場で思いついた技もこなせるようになります。

続いて、型の審査は平安その1・平安その2を課題としプラスアルファで、個人個人得意な型を一人づづ披露していただきました。皆に見られている中で、間違うことなく綺麗な型を見せるということはとても難しい事です。武州美里カラテスクールでは、普段の生活では経験できない緊張感を体験してもらうことを重視しているので、こういった課題をよく与えております。結果、己の自身に繋がっていきます。

柔軟補強審査をクリアした後、最後は難関の組手の審査となります。組手審査の一番のポイントは「諦めない心」です。

今回は、1人につき3人の相手をしてもらいました。今自分がもっている実際に使える技を使って戦っていきます。これも普段の生活の中では味わうことのない「真剣勝負」です。人は自分一人では、限界を超えることはなかなかできる事ではありません。しかし、限界を超えて行かないと、いつまでたっても壁を越えられずそこどまりとなってしまいます。それを、道場生の皆で「感謝を持って、突き蹴りをだしてあげる」事によって、限界を超えた先の強さを身に着けていく事ができます。

これは、経験した者しか分からないフルコンタクトカラテの厳しくも素晴らしいところではないでしょうか。

審査の終わりに、先生・先輩からアドバイスや武道家としての心構えなどをお話いただき無事に審査を終えることができました。まだまだ人数は少ないですが、地道な活動で、活動の場を広げていければと思います。

皆さん大変お疲れさまでした。押忍。